フリーランスの仕事は自分で取ってくるのが常識なのですが、それに加えて自分のサイトも用意しておくと、相手側にとってはこれほど安心できることはないかと思います。
例えば、あなたがなにか物を買うときに、直感で買う時もあれば、ちゃんと調べてから買う時もありますよね。
その時に主に使っているのは、何でしょうか?
そう。インターネットです。
多くの人間がインターネットを使って物を調べるので、インターネットに自分のサイトがあるとういうことは、一つの信用として考えられるのです。
そして、自分のサイトというのは、世界へ向けてあなたの良さをアピールすることが出来るのです。
例えば、レイアウトや有益なコンテンツです。
それらと自己紹介を並べておけば、知名度が上がるのも当然のことです。
知名度が上がれば、仕事を得られる機会も増えるわけです。
つまり、サイトというのは、インターネット上のあなた自身を売るあなたのお店なのです。
もしも作っていないのであれば、今すぐ作りましょう。
ただ、自分に自身のない場合は、サイト作りを代行してくれているサイトや企業があります。
初心者のかたはそちらで作ったほうが、レイアウトやオブジェクトの配置を綺麗にしてくれるので、頼ってみるのがいいでしょう。
作るときの注意点ですが、いっぱいいっぱいに物を詰め込んでも、詰め込まなさすぎてもダメです。
例えば、自身のプログラムを置いておく場合、広告の設定をしてみたり、それを解除するために完全版を販売するなど、そういった小出しのテクニックですね。他には、読みやすいような工夫です。
これは、自分がそのサイトに来た時に、どこが気になるかをチェックしていけば改善していくはずです。
はじめのうちは、そんなに伸びないと思いますが、後から後からくるものなので、根気よく頑張ってみてください。